付き合わせはマッシュポテトを付けたら間違いありません。
みんな大好きなマッシュポテトは、ふわっとクリーミーに仕上げたいです。
ハンドブレンダーを使って簡単に作れます。
実は中国のケンタッキーには、マッシュポテトがあります。これがふわっとしていて、なかなかおいしいです。
ちなみにマッシュポテトのことを中国語では土豆泥といいます。
泥です。
マッシュポテトの作り方 ポイント
ふわっとクリーミーなマッシュポテトを作るポイントです。
- じゃがいもをしっかり潰す
- 牛乳を多めに吸わせること
じゃがいもをしっかり潰す
おかんのポテトサラダのように、すりこぎで潰すのはNGです。
やっぱりブレンダーを使ってほしいです。
安いので十分なので、買っておくとよいと思います。私もアマゾンで買った安いブレンダーでソースからテリーヌまで作っています。
牛乳を多めに吸わせること
じゃがいもの量に対して牛乳が多いように感じると思います。思ったより牛乳を吸うので、イメージで量を減らさないほうがよいです。
一気に牛乳を入れるとじゃぶじゃぶになるので、牛乳を分けて入れるのがポイントです。
しっかり牛乳を吸わせると、ふわっとクリーミーになります。
マッシュポテトの材料とつくりかた
私はドライバジルを入れてます。
味付けはお好みでシンプルに塩コショーだけでもよいと思います。
材料 (2~3人分)
小さじ1/4が測れないのであれば、ひとつまみぐらいでよいです。1/2だと少し辛い気がします。
- じゃがいも 300g 一口大に切る
- 牛乳 100ml
- バター 30g
- 塩 小さじ1/4
- コショウ 小さじ1/4
- ドライバジル 小さじ1/4
- パプリカパウダー 適量
私はこんな計量スプーンで小さじ1/4を測っています。中国通販で買ったもので、残念ながらアマゾンには売ってませんでした。
つくりかた
混ぜるだけので簡単です。
じゃがいもの潰し残りがないようにしてください。私は一度にじゃがいもを全部潰しますが、2回に分けて潰してもよいです。
鍋にじゃがいもが浸るぐらいの水を入れてじゃがいもを茹でる。
途中でアクが出たらすくう。
串が通るようになれば、ざるにあけて少し冷ましておく。
じゃがいもを容器に移し、ブレンダーで丁寧に潰す。量が多くて潰しにくいようなら、半分ずつ分けて潰してもよい。
容器はブレンダーの付属品を使用。
小さい鍋に牛乳とバターを入れて、極弱火でバターを溶かす。
牛乳を沸騰させないように注意する。
バターが溶けたら火を止める。
バターを溶かした牛乳をじゃがいもが入ってる容器に入れる。塩、コショウ、ドライバジルを入れて、アタッチメントをホイッパーに変えて撹拌する。
残りのバターを溶かした牛乳を入れて更に撹拌して完成。
ステーキの付け合せにしました。
白のプレートだとあまり映えないので、少しパプリカパウダーを振りました。